みなさんチョコレートの中に入っているもので一番好きなものは何ですか?僕はカリッとしたアーモンドとサクサクのクリスプです。そんな二つを同時に食べられるチョコレートがあります。その名もアーモンドチョコレートクリスプです。ロッテから発売されているチョコレートでアーモンド入りチョコレートで最も有名な商品ではないでしょうか?
今回はそんなアーモンドチョコレートクリスプの実食レビューを書いていきます。カロリーなども記載していますのでぜひ参考にしてください。
商品概要・特徴

ということで買ってきました。パッケージを見ただけでもう美味しそうです。ちなみに「香ばしパフ」という言葉、他のお菓子でも使われていますが「香ばしいパフ」ではないんですかね?

こちらは裏面。含まれるアレルギー物質は乳成分、小麦、アーモンド、大豆です。アレルギーをお持ちの方はご注意ください。

含まれる栄養成分は以下の通り。アーモンドに食べ応えがあることもあり、これを一箱食べるとけっこう罪悪感があるのですが、これまで紹介してきたチョコレートのカロリー(700kclオーバー)と比べると控えめ。そういう意味では満足感と比べてカロリー低めとも言えそうです。
栄養成分 | 含有量 |
---|---|
エネルギー | 451kcal |
たんぱく質 | 8.2g |
脂質 | 28.4g |
炭水化物 | 40.7g |
食塩相当量 | 0.17g |

開封するとチョコレートとアーモンドの香りが漂ってきます。

中身は全部で19個です。あとひとつ入っといてほしかったです。一粒あたりのカロリーは約23.7kcal。

こちらは断面図。真ん中に大きなアーモンドがしっかり入っていてアーモンドを楽しみたい方は満足できる大きさだと思います。クリスプはパッケージの写真だとしっかり写っていますが実際に切ってみるとあまりはっきりとは分かりません。でも食べるとクリスプのサクサクは十分感じられます。またチョコレートはしっかり甘いミルクチョコレートで甘くないアーモンドと合わせることで非常にバランスの良い味になっています。
アーモンドチョコレートクリスプの良いところ

食べてみて感じたアーモンドチョコレートクリスプの良いところは以下の通りです。
- 一粒が大きくて食べ応えがある
- カリッとしたアーモンドが入っていて美味しい
- 硬めのチョコレートなので手でつまんでも汚れない
- 一度開封しても持ち運びしやすいパッケージ
- 食べ応えがある割にはカロリーが低め
- 個包装されていないのでゴミが少ない
アーモンドチョコレートクリスプの悪いところ

正直あまり悪いところはないくらい完成度が高いような気がしますが、あえて悪いところを上げると以下の通りです。
- 一粒が大きくアーモンドが硬いので小さな子供や歯が弱い方には食べにくい
- 全体に占めるアーモンドの割合が多く、純粋にチョコレートを楽しみたい方には不向き
アーモンドチョコレートクリスプをオススメする人
アーモンドチョコレートクリスプをオススメする方はこんな方です。チョコレートは甘いですが、一粒やアーモンドの大きさ、持ち歩きやすいパッケージなどを踏まえると大人向けのチョコレートかと理解しています。
- しっかりしたアーモンドとチョコレートを楽しみたい方
- 仕事や勉強中に手を汚さずにチョコレートを食べたい方
- チョコレートをカバンに入れて持ち運びしながら食べたい方
アーモンドチョコレートクリスプのQ&A

確かにお前の説明を見るとこのチョコレートはちょっと大人向けだな。他にも種類があるのか?

これはどこで売ってるんだ?

スーパーでもコンビニでも大体どこでも売っています。もちろんアマゾンなどのネットショップでも買えますよ。

うむ、よかろう

はい、、、、
まとめ
今回はロッテのアーモンドチョコレートクリスプを紹介しました。もはやロッテの代表的なチョコレートのひとつになっていますが、働いている大人がチョコレートに求めているもの全てを持ち合わせた完璧なチョコレートだと思いました。種類はそんなに多くないですが本当に美味しいのでおすすめです。良ければ参考にしてください。ではまた。
ちなみにこちらでチョコレートとアーモンドがなぜ相性抜群なのか解説した記事を書いているので良かったら参考にしてください。